子育てにおけるメンタルケア
どうも、田舎パパです。
本日は子育てでのメンタルの保ち方などを書いていこうと思います。
ママさん達はとてもわかると思うのですが、子育てってすごく大変ですよね?
特に小さい頃なんかは、夜泣きで何度も起きて寝不足状態になったり、誤飲などが怖くて目を離せなかったり、言うことを何も聞いてくれなかったりと...。
実際にママさん達に聞いたらすごい数の大変な体験談が出てきそう、、、。
子育ては、やはり大変なので、メンタルをやられてしまう方が多いと思います。
そこで今回は、今まさに子育て中の方や、これから赤ちゃんが生まれ子育てが始まる方向けに、メンタルケアの仕方について少し紹介したいと思います。
【メンタルケアの仕方】
・何かあったら一人で抱え込まない(一人で頑張らない)
何か心配なことがあったり、悩みや愚痴などがあったら誰でもいいので相談しましょう。一人で抱え込むと不安やストレスが溜まる一方です。もし周りに相談できる人がいなければ、とにかく口にして外に出すのがオススメです。
大事なのは自分の内側に溜め込まないことです。
・適度に休む
適度に休むと言われても中々難しいと思います。
パートナーがいる方は10分など短時間だけでもいいので子供を抱いててもらい、横になったりすると楽になります。それが難しい方は、赤ちゃんを抱いているときに、椅子やソファに座り、少し目をつぶったりしてみると楽になります。
中々休むタイミングがないと思いますが、休める時はしっかりと休みましょう。
・子持ちの友人と短時間でいいので遊ぶ
子持ちの友人と遊ぶことによって、同じ苦労を共感できたりします。
また、悩みや愚痴などを打ち明けることができるので、ストレス発散にもなります。
同じ親(子持ち)という立場なので、いろんな不安や悩みを理解してくれるでしょう。
・パートナーに対しての不満を溜めすぎない
もしパートナーに対して不満があるのであれば、溜めすぎすに言ってしまいましょう。
溜めすぎて怒りが爆発してからでは何かと大変です。
言い方を少し優しくして不満を風呂敷に包んだような感じで伝えましょう。
・たまには怒る
パートナーや相談できる人・頼れる人がいない人も沢山いるでしょう。
そんな人は、たまには赤ちゃんに対して怒ってしまっても大丈夫です。
ガチギレはやめましょう。そして暴力は絶対にダメです。
数年先のことを考えて、子供が少し大きくなっているときのことを頭に浮かべ、怒る練習として怒るのがいいと思います。
怒るのは悪いことではありません。
・散歩をする
散歩はとてもいい気分転換になります。
僕は今でも土日の昼間は娘と散歩に行きます。
外に出ると不思議と気持ちが落ち着きます。
ある程度赤ちゃんが大きくなって外の空気に触れられるようになったら、散歩をすることをオススメします。
・将来のことを想像する
将来のことを想像すると、とてもワクワクします。
そうすると、「今は大変だけど乗り越えれば楽しいことが待っている」という感情が少なからず湧いてきて頑張れます。
気持ち的にも楽になります。
どうでしょうか?
いくつかメンタルケアの仕方を紹介してみました。
どれもメンタルが楽になります。
あくまで個人的なものなので、「それはどうなの?」とか「パートナーに対してそんなこと言えない」など反対意見をもつ方もいると思います。
なので参考程度にみていただければ幸いです。
次回はパパさん達に伝えたいことを書きたいと思っているので興味がある方はまた足を運んでください。
それではまた。